車

T-Connectカーナビに スマホを自動接続出来るようにしました

愛車であるトヨタの新型シエンタには、トヨタの純正T-Connectナビがついています。

このナビ普通に使えますが、通信できるようにすると結構便利になります。

例えば、トヨタに集められた道路情報を反映した「Tルート」という渋滞を考慮したルート案内や、地図更新、有人のオペレーターサービス、いろいろな情報を話して調べられる「エージェント」、走行記録、スマホとの連携などなど、まだ他にもいろいろあります。

トヨタで通信契約すれば、通信ナビとして利用できるのでネット接続のことは気にしなくてもいいのですが、

通信料がかかります。

スマホの通信料も払い、さらに、ナビの通信料も払うのは、なんとももったいない気が・・・

私はスマホのデザリング機能を使ってWIFI接続しています。

T-ConnectとスマホのWIFI設定が完了していればOKです。Bluetoothの設定も簡単にできました。

T-Connectのデータ使用量もそんなに上がらないため、スマホの契約データ量内で余裕でおさまってます。

ただこの方法ですと、T-Connectとスマホの接続時いちいちスマホのデザリングボタンを押さなければなりません。

理想は、乗車したら勝手にスマホとT-Connectナビが接続、下車したら切断だと思います。

私は、ネットの情報を参考にしてAndroid用スマホアプリ「Trigger」を利用しています。

このアプリは、あらかじめ設定しておけば、条件が揃うと自動でスマホの機能を実行してくれます。

私の「Trigger」設定は、車のエンジンをかけ、
「T-ConnectとスマホがBluetooth接続した時、スマホのデザリングON/OFFアプリが起動する。」

⬇接続設定はこんな感じです！

車のエンジンを切って、「T-ConnectとスマホのBluetoothが切れた時、スマホのデザリングON/OFFアプリが起動する。」

このように設定して、普段からスマホのBluetoothをONにしておけば、乗車時にスマホのデザリングボタンを押すことなく自動でT-ConnectにデザリングON接続、下車時に自動でデザリングOFFします！

とっても便利です！

なお、私が使用しているデザリングON/OFFアプリは「デザリングスイッチ」というものです。

AndroidOSが6.0にバージョンアップした時、「デザリングON/OFF」という名前のアプリはOS6.0未対応のため現時点では使えなくなってしまいました。

スマホのBluetoothも「Trigger」を使い自動でONしています。

設定は、「スマホが我が家のWIFIと接続した時、BluetoothをONする。」と。

トヨタのT-Connectナビ、かなり便利で楽しいです！